今が旬のシャクヤク。
固いつぼみから時間をかけて、ふんわりと美しく開花します。
西洋では、シャクヤクは「妖精が姿を変えた花」と言われています。
神に愛された美しいピオニアという妖精が、嫉妬した女神によって、 千の花びらを持つ芍薬に変えられてしまったという伝説です。
ピオニア→ピオニー(シャクヤクの英語)に変化したのですね。
見た目の美しさだけでなく、淡くさわやかな香りも魅力的です。
花束やアレンジメントの花材としても人気のシャクヤク。
ブーケや会場装花に取り入れるととっても華やかに!
春挙式予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね。