憧れのウェディング・ベルのあらすじ
大みそかのサンフランシスコ。
パーティーで出会い一目で恋に落ちた、優秀なシェフのトムと心理学専攻の大学院生で研究者のヴァイオレット。
付き合って間もなくプロポーズの日が訪れ、2人は電撃的に婚約をします。
ところが婚約パーティーの直後、彼女に「ミシガン州立大学で心理学の研究者を求めている」という連絡が舞い込みます。
悩んだ末、結婚は延期し、トムはレストランを辞めて2人で引っ越すことに。
仕事のチャンスを掴んだヴァイオレットに対し、田舎暮らしが合わないトムは、ヴァイオレットに本音が言えずうつ病になったり、周りからいつ結婚するのかとプレッシャーをかけられたりと、なんだか歪な関係性に。
結局2人は、一度距離を置くことになるのですが…。
憧れのウェディング・ベルのプロポーズシーン
“運命の相手”だと一目見た瞬間に確信できたヴァイオレットへのプロポーズを決めたトム。
レストランでシェフをする彼は、自分が働くレストランでのサプライズプロポーズを計画しました。
一般的なブランドのダイヤモンドリングも素敵だけれど、彼女に最もふさわしいと思うルビーの指輪をセレクト。
タイミングが合わず、サプライズはバレてしまったものの、そこはご愛嬌(あいきょう)。
彼女は、自分の好みを知り尽くした指環だと喜び、感動の涙を流して承諾します。
その後、2人の間にはさまざまな問題が起こりますが、最後は5年延期した結婚式も、家族や友人に囲まれた温かく2人らしいものになり、大成功。
結婚は2人にとって特別なものだからこそ、プロポーズもオリジナリティーにこだわって、トムとヴァイオレットのような思い出に残るものにしたいですよね。
例えば、深紅のバラの花束の中にひときわ輝くジュエリーを忍ばせてのプロポーズとか!
バラの花とそのジュエリーを見るたびに、一味違ったプロポーズを思い出せるような、ワクワクする未来を演出するのはいかがでしょうか?
『憧れのウェディング・ベル』
・発売日:発売中
・発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
Film (C) 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
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監督・製作・脚本:ニコラス・ストーラー
出演:ジェイソン・シーゲル エミリー・ブラント リス・エバンス クリス・プラット 他