女性に花を贈ったことがあまりないという男性でも、一世一代のプロポーズには「花を贈ったほうがいいのかな?」と思われるのではないでしょうか。
でも詳しくないし、そもそもどんな花を贈れば喜ばれるのか想像もつかないという方もいるかもしれませんね。
そこで、18歳から45歳の女性100名を対象に実施した「プロポーズされる際にプレゼントされてもっともうれしい花・花束を教えてください」というアンケートの結果からランキング上位5選をご紹介したいと思います。
【調査概要】
調査名:プロポーズに関する調査
調査対象:18歳~45歳 女性100名
1位:【生花】100本のバラの花束(17%)
プロポーズに贈る花束の定番と言えば、やはりバラの花束ですね。中でも「100本のバラの花束」をプロポーズに贈られたらうれしいという女性が多いことがわかります。
花束自体も大きくてインパクトのあるものになりますし、何より「プロポーズに100本のバラを贈った(もらった)」という思い出は、いつまでも語ることができるふたりのエピソードとして残ります。
バラの花束は贈る本数によって意味が変わってくるので、ちょっぴりアレンジして「99本のバラ(永遠の愛)」「108本のバラ(結婚してください)」とするのもおすすめです。
2位:【プリザーブドフラワー】オルゴールやガラスなど小物を彩るフラワーアレンジメント(13%)
生花の花束は、しばらくすると枯れてしまうもの。だからこそ美しいとも言えますが、女性には「プロポーズにもらった花束が枯れてしまうのを見るのは悲しい」と感じる方もいます。
そんな女性に人気なのが小物とプリザーブドフラワーを組み合わせたフラワーギフト。
オルゴールやガラスの靴と組み合わせたギフトなら、プリザーブドフラワー自体の寿命が来ても小物はプロポーズの思い出としてずっと残すことができます。 「サプライズでプロポーズしたいけど生花の花束を隠しておくのが難しい」という場合にも小物+プリザーブドフラワーのギフトはおすすめです。
3位:【生花】誕生花の花束(10%)
1年365日には、それぞれその日の花と花言葉が当てはめられています。自分の生まれた月や日にちなんだ「誕生花」の花束をプロポーズにもらえたらうれしいと考える女性も多いようです。
彼女の誕生日にプロポーズする場合には特に良いのではないでしょうか。
4位:【生花】季節の花束(9%)
定番のバラの花束も良いですが、プロポーズする季節の花を選んで花束を贈るのも素敵です。春にチューリップ、梅雨時にあじさい、夏にひまわりなど、季節にぴったりの花を選んでみましょう。
プロポーズの情景に季節感が加わって、忘れられない思い出になるはずです。
5位:【プリザーブドフラワー】箱いっぱいのフラワーBOX(9%)
箱の中にプリザーブドフラワーがいっぱい詰め込まれたフラワーBOXも、思い出の品として長く残せる人気のギフトです。「箱をパカッと開けてプロポーズ」というのは憧れのシチュエーション。
指輪をあらかじめ買っておくのは失敗しそうで心配……という方は、フラワーBOXで「箱パカ」してみるのはいかがでしょうか。