【例文あり】記念日に贈る手紙の書き方|テンプレやプレゼントも紹介

【例文あり】記念日に贈る手紙の書き方|テンプレやプレゼントも紹介

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「記念日に彼女には内緒で手紙を書きたい」
「手紙を渡したいけれど、書き出しで何を書けばよいかがわからない」

記念日に彼女に手紙を渡したいと考えている男性も多いことでしょう。
しかし、いざ手紙を書くとなると、何を書けばよいかわからないことも少なくありません。
そこで本記事では、記念日に渡す手紙の書き出し方や例文をご紹介します。
これから手紙を書こうとしている方は、ぜひ参考にしてください。

記念日の手紙はどうやって書く?

記念日に贈る手紙の準備で便箋を広げている様子
手紙は、普段言葉にできない気持ちを改めて伝えられるものです。
文字として後にも残るため、思い出として振り返ることもできるでしょう。
手紙に何を書けばよいか迷った場合は、下記4つのポイントを意識してみるのがおすすめです。

1.手紙を書いた理由を書く

まずは、なぜ手紙を書こうと思ったかを書いてみましょう。
「〇年記念日だから、改めて言葉にするために手紙を書いてみました」など、手紙を書こうと思った理由を記載すると次に繋げやすいのでおすすめです。

2.二人の思い出とこれからの未来について書く

次に、これまでの思い出を書いてみましょう。
「このときはこんなことがあったね」など、ふたりの思い出を書くことで、これまでの出来事を大事にしてくれているんだと彼女も喜んでくれるはずです。
また、実はこのときこんな気持ちだったなど、昔の自分の気持ちを言葉にしてみるのもおすすめです。
さらに思い出だけでなく、今後のことも記載するようにしましょう。
「来年は○○へ行こう」「これからもずっと一緒にいよう」など、今後の話もすることで、相手に安心してもらえるはずです。

3.日頃の感謝を書く

せっかく手紙を書くなら、普段つい忘れてしまいがちな日頃の感謝を伝えるようにしましょう。
日常生活でいつもどんなことに助けられているのか、ちょっとしたことでも感謝を伝えることで、相手にも気持ちが伝わり、よりよい関係を築けます。
また、どんなときに感謝の気持ちを感じたのか、丁寧に書くことが大切です。
文字にも丁寧さは表れるため、ゆっくりと時間をかけて手紙を書くようにしましょう。

4.愛をストレートに書く

記念日に手紙を送るなら、「愛してる」「好きだ」という気持ちを伝えることも重要です。
男性は普段から行動で愛を伝えているつもりでも、多くの女性は言葉で気持ちを伝えてほしいと思っています。
言葉で直接伝えるのが恥ずかしい場合も、手紙なら伝えられるかもしれません。
どんなところが好きなのか、自分が思うままに手紙に書いてみましょう。
エピソードを踏まえて相手の好きなところを書くと、さらに喜ばれるはずです。

 

記念日レターの例文

記念日に贈る手紙の準備で便箋を広げている様子
続いて、記念日の手紙の例文をご紹介します。

 

気持ちを伝える例文

Dear ○○

今日は、付き合って〇回目の記念日なので、手紙を書いてみることにしました。
初めて出会った日のことは今でも覚えています。
レストランで食事をしたときから、ずっとかわいいなと思っていました。
優しくて、一生懸命で、そんなあなたのことをいつも愛しています。
これまで喧嘩もしたけれど、一緒にいてくれてありがとう。
そばにいてくれるだけで元気が出ます。
これからもずっと仲良く記念日をお祝いしよう。
これからもよろしくお願いします。

From ○○

感謝を伝える例文

○○へ

今日は、ふたりの大事な記念日なので、日頃の感謝の気持ちを伝えたくて、手紙を渡すことにしました。
仕事で失敗したとき、○○がそばにいて励ましてくれたから、とても勇気づけられました。
日頃から美味しいご飯を作ってくれたり、ずっと一緒にいてくれたり、何気ない日でも笑っていられるのは、○○のおかげだと思っています。
本当に、○○には感謝しています。
これからは、少しでも○○に恩返しができるように、これまで以上にふたりの時間を大切にしていきたいと思っています。
これからもよろしくね。

○○より

記念日の手紙はプレゼントとともに渡そう

記念日にバラの花を贈る男性と驚いた様子の女性
記念日の手紙を渡すなら、プレゼントも一緒に渡すとさらに喜ばれます。
ここでは、記念日におすすめのプレゼントをご紹介します。

ペアアクセサリー

お揃いのネックレスや指輪などのペアアクセサリーは、記念日のプレゼントにぴったりです。
ふたりが毎日身につけられるよう、シンプルで飽きのこないデザインのものを選ぶとよいでしょう。
ペアアクセサリーがあると、ふたりの仲がより深まるはずです。
相手の好みがわからない場合は、一緒に買いにいくのもおすすめです。

花束

記念日のプレゼントには、花束もおすすめです。
相手が好きな色の花束や、お気に入りの花を用いた花束など、相手の好みに合わせた花束を用意すれば喜んでもらえること間違いなし。
生の花束をもらう機会はそう多くないため、きっと驚いてもらえるでしょう。
花束はきれいなままで長く保てないため、なるべく渡す当日に用意するようにしましょう。
花屋さんに行く時間がない場合は、Webで注文しておき、自宅に届けてもらうのもひとつの手です。

アルバム

手書きの手紙に加えて、手作りのアルバムも用意すると、より特別な記念日になるはずです。
ふたりの思い出の写真を探して、アルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
時間があるなら、写真の隣に手書きのメッセージを添えると、より手作りのアルバムらしくなります。
また、アルバムの中に手紙を隠しておくというサプライズをするのもおすすめです。

タンブラー

「これからも一緒にいよう」「一緒の時間を長く過ごそう」という意味を込めて、日常使いできるペアタンブラーを贈るのもおすすめです。
Webでは名入れできるタンブラーなども販売されているため、ふたりの好みに合うタンブラーを探してみてはいかがでしょうか。

記念日の手紙を書くときの注意点

記念日に贈る手紙の準備で便箋を広げている様子
最後に、記念日の手紙を書く際の注意点をご紹介します。

マイナスな言葉やお願いを書かない

「もう少し返事を早くしてほしい」「たまにLINEが来なくて心配している」などマイナスな気持ちを手紙に書くと、読んでいて楽しい気分にはなれません。
また、「手紙じゃなく直接伝えてよ」とマイナスイメージにつながってしまうおそれもあります。
せっかく記念日に渡す手紙なら、ポジティブな言葉を使い、読んでいて楽しくなれるような手紙になるようにしましょう。

長すぎる手紙は避ける

手紙は、2枚程度がちょうどよい長さといえます。
あまりにも長い手紙は、かえってストレスになってしまうかもしれません。
また、相手に自分の気持ちを伝えることは重要ですが、ポエムのような手紙は相手に引かれてしまう可能性もあります。
なるべくストレートに自分の気持ちを伝えるようにしましょう。

まとめ

記念日は、相手に自分の気持ちを伝えるよい機会です。
普段は伝えられない言葉も、手紙でなら正直に伝えられるかもしれません。
素直な気持ちで手紙を書くようにしましょう。
また、手紙とともにプレゼントを渡すのもおすすめです。
ペアアクセサリーやアルバム、花束など、相手に喜んでもらえそうなプレゼントを探しましょう。
花束を贈る場合は、Webから注文・発送ができるパティスリーフラワーがおすすめです。
パティスリーフラワーでは、カラフルな花束はもちろん、プリザーブドフラワーなど、さまざまなフラワーアレンジメントを取り扱っています。
プロポーズにも利用されるアイテムが揃っているため、記念日のプレゼントにもぴったりです。
気になる方は、ぜひ一度ホームページをご確認ください。
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