パティスリーフラワーのフラワーギフト

母の日はどうして毎年違う日なの?|カーネーションを贈る理由やおすすめのフラワーギフトをご紹介

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1年に一度、大切なお母さまへの感謝の気持ちを伝える日「母の日」。
今年の母の日は、5月11日(日)です。
どうして「今年の母の日は」と言うように、毎年5月○日と決まっていないのでしょうか。
また、母の日の由来って?どうしてカーネーションを贈るの?などというご質問をいただきましたので、簡単にご紹介させていただきます。

【母の日はどうして毎年違う日なの?】

母の日は、毎年5月の第2日曜日に祝う日とされているからです。
母の日はアメリカから世界に広まったものなので、日本では、1949年頃からアメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになりました。

【母の日の由来は?】

アメリカ人の少女アンナ・ジャービスが、母親の命日に教会で記念会を開き、母親が生前好きだった白いカーネーションを贈ったことが起源とされています。
アンナの母への想いに感動した人々は翌年に同教会に集まり、「母の日」を祝いました。
アンナは参加者全員に、母親が好きだった白いカーネーションを手渡したことから、白いカーネーションが母の日のシンボルになりました。
日本では、アンナ・ジャービスから青山学院にメッセージが届き、1913年に「母の日礼拝」が行われ、当時の青山学院の女性宣教師たちの熱心な働きかけにより、「母の日」が定着していくきっかけになりました。

【どうしてカーネーションを贈るの?】

アンナ・ジャービスが母の日に贈った白いカーネーションがシンボルになり、 時代とともに、白いカーネーションは亡くなった母親の為に、そして健康な母親の為には、赤いカーネーションを贈るようにと変化していきました。

カーネーションの花言葉

「母への愛」「母の愛」 

「尊敬」「純潔の愛」 

ピンク

「感謝」「暖かい心」

最近では、母の日はカーネーションだけに限らず、お母さまの好きなお花や、好きなものを贈ることが主流となってきました。
バラやシャクヤク、ユリの花など、お母さま世代の女性は、華やかで豪華なお花を好むようです^^

 パティスリーフラワーの母の日にオススメのフラワーギフト3選

1.母の日限定生花花束 そのまま飾れるカーネーションのスタンディングブーケ 花びらメッセージ

母の日限定生花花束 そのまま飾れるカーネーションのスタンディングブーケ 花びらメッセージ

おしゃれなラッピングのまま飾れるスタンディングブーケ。
花瓶の用意や水切り、お手入れなどの手間が省けるので、気軽に素敵なお花を贈ることができます。
オプションでオリジナルメッセージを添えたプリザーブドフラワーのバラを追加すると、日ごろの感謝の気持ちが伝わります。

2.花びらメッセージ ”生花”季節のブーケ

花びらメッセージ ”生花”季節のブーケ_ピンク

季節の花をぎゅっと束ねたおしゃれな花束。
サイズはS、M,Lの3種類、カラーバリエーションも豊富なので、贈る相手の好みや飾ってもらいたい場所に合わせてお選びいただけます。

3.花びらメッセージ パステルプリザーブドフラワーアレンジ

パティスリーフラワーのパステルアレンジメントSブルー

パステルカラーのプリザーブドフラワーがかわいらしいアレンジメント。
サイズはS、M、Lの3種類、4つのパステルカラーバリエーションをご用意しています。

今年もすてきな母の日になりますように♪

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