プロポーズに花束を贈るなら押さえておきたいポイント3つ<前編>

プロポーズに花束を贈るなら押さえておきたいポイント3つ<前編>

「プロポーズに花束を贈ろうと思うけど、花束を贈るのなんて人生初!」
という男性も多いのではないでしょうか。
どんなお花を選べばいいのかや、渡すタイミング、気をつけることなど花束を贈る際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

1.自分なりに考えて花を選ぶ

花束を贈るといっても、花の種類なんてよく知らないという男性は少なくないでしょう。
花屋で店員さんにお任せして選んでもらってもいいですが、自分なりに理由をもって選んだお花の方が彼女に想いを伝えやすいはずです。

定番はやっぱりバラ

「愛」という花言葉を持つ華やかなバラはプロポーズに欠かせないアイテムの一つ。
バラの花束は、花の色や贈る本数によってさまざまな意味を込めることができるので、伝えたい想いをロマンティックに伝えることができます。

バラの色別の花言葉

赤いバラ:「あなたを愛しています」「愛情」
ピンクのバラ:「愛の誓い」
オレンジのバラ:「絆」
青いバラ:「夢叶う」「神の祝福」

バラの本数が持つ意味

12本:「奥さんになってください」
33本:「3回生まれ変わっても3回愛する」
99本:「永遠の愛」
100本:「100%の愛」
108本:「結婚してください」

彼女に合った花選びを

自分なりに調べて決めた花束を贈って、プロポーズ後にその花束に込めた意味を伝えればきっと彼女も感動するはずです。
彼女の好きな花や、彼女に似合う花言葉を持つ花、ふたりの思い出の土地にまつわる花などを選ぶのも素敵ですね。

2.渡すタイミングと演出はあらかじめ考えておく

花屋で実際に作ってもらうとわかると思いますが、花束はかなりかさばるものです。
カバンにちょっと隠し持っておくというわけにはいきません。
彼女の誕生日や二人の記念日などにプロポーズするつもりなら、待ち合わせで会ったタイミングで渡すのもサプライズになりますが、そうでない場合はプロポーズの瞬間まで花束をどこかに隠しておく必要があります。
例えばレストランやホテルの部屋でプロポーズするなら、あらかじめスタッフに相談して預けておいて、プロポーズのタイミングでテーブルや部屋に届けてもらうというのがスムーズです。
自宅やクルマの中でのプロポーズの場合も、彼女に気づかれないよう別の部屋やトランクに隠しておきましょう。
どのタイミングでプロポーズするのか、それまで花束をどうやって隠しておくのかをしっかりとプランニングすることが大切です。

いかがでしたでしょうか。
次回は、生花以外のお花のギフトをご紹介いたします。

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